春から大学生!一人暮らしには学生マンションがGood!家具家電付き賃貸なら楽々入居◎
公開日: 最終更新日:
家具家電付きもあり!学生マンションって何?
春には大学の入学シーズン。
これから通うキャンパスや新しい友人、サークル活動など新しい環境にドキドキしている新入学生の方も多いのではないでしょうか。実家から通うのが難しい学生さんは一人暮らしも始まります。
初めての一人暮らしはドキドキしつつも不安も大きいのでは?
学生さんの一人暮らしであれば、一般賃貸マンションを借りるか、学生寮、学生マンションという選択肢があります。
一般賃貸マンションと学生寮、学生マンションだと何が違うのか、そのメリット、デメリットをご紹介していきます。
学生マンションと学生寮、一般賃貸マンションの違いって?
一人暮らしをするには賃貸マンションを借りる必要があります。
学生さんの選択肢であれば、一般賃貸マンションか、学生寮か、学生マンションの3つがほとんどではないでしょうか。
この3つ、何がどう違うのかをご紹介します。
【それぞれの違い】
一般賃貸マンション:社会人など様々な年代の人が同じ建物に住んでいる
学生寮:学生のみが入居でき、食事などのサービスがついている。外泊には申請が必要になる場合がある。
学生マンション:学生のみ入居でき、食事などのサービスはついていない。外泊は自由。
学生寮、学生マンションは【学生のみが入居できる】という点が特徴です。
次に、もし学生マンションに住んだ場合のメリット、デメリットもお伝えしますので、いいところと悪いところを比較して自分に合うかを判断してくださいね。
学生寮は制約も多く食費を抑えたい人などもいるかと思いますので
この記事では学生マンションにフォーカスして紹介します。
学生マンションのメリット・デメリット3選
①学生マンションに住むメリット
・防犯やセキュリティが充実している!
遅い時間の講義や、アルバイトで遅い時間に帰宅することも多いでしょう。
そんな時、建物自体に防犯対策がされていると安心できますよね。
オートロックや女性専用になっている物件も多いので、住みたい物件がきちんとされているかチェックしましょう。
・指定大学であれば割引がある物件も
指定の大学に通う学生さん向けに、入居時の費用を割引してくれる学生マンションもあるようです。割引も嬉しいですが、通う大学が近くにあるのも助かりますよね。
・同年代が多い!
学生マンションの最大の特徴です。同じ世代の人たちがたくさんいるので、友達を作りやすい環境ですし、学部が違えば勉強している内容も違って、話を聞くだけでも面白いもの。たくさんの人と交流ができるチャンスでもあります。
②学生マンションに住むデメリット
・更新料が存在する(高額)
物件によっては家賃が高いところあるのと、更新料が1年に1回あるなど条件が厳しい場合があります。契約する前に更新時の条件も確認しておきましょう。
・卒業したら出ないといけない!
「学生」マンションなだけあって、学生という立場でなくなった場合は退去しないといけないのも現実。卒業前には新しい物件を予め探すようにしておきましょう。
・部屋がなかなかあかない!
学生マンション自体、人気が高いのも現状です。そうなると、在学生だけで埋まってしまって空きがないということも多々あります。
学生マンションに向いているのはこんな人!
・他人の騒音に寛大
・友人と自宅で集まりたい
・防犯面を重視したい
・家賃は実家から援助がある
まず、学生マンションは学生さんたちが集まるので、深夜まで大騒ぎしている、ということもあるようです。その場合でも気にならない、自分もそうしたいという人は向いていると言えます。また、女性の一人暮らしなどで防犯面が心配な方も向いています。
家具家電付き賃貸の学生マンションなら面倒が少ない!
大学生になって一人暮らしがしたい!と思った時に案外ネックになるのが家具家電。
一括で購入すれば高額だし、運搬も結構手間がかかります。
そんな時にオススメなのが「家具家電付き賃貸」
その名の通り、家具家電がついている賃貸マンションです。
学生マンションの中には、家具家電付きの賃貸物件も増えてきているようですので、自分の通う学校の近くに家具家電付き賃貸の学生マンションがあるかどうかを調べてみるといいでしょう。
家具家電付きなだけあって、通常の賃貸より若干割高なことが多いようですが、購入費用がない考えると安く済む場合があります。
家具家電付き学生マンションと一般賃貸マンションで一人暮らしをした時の費用の違い
それでは、家具家電付きの学生マンションと、一般賃貸マンションで一人暮らしをした場合だとどのくらい費用が違うのかを見てみましょう。
※地域や物件によって誤差がありますので、あくまで一例となります。
一般賃貸 | 家具家電付き学生マンション | |
家賃 | ¥55,000 | ¥60,000 |
敷金(1か月の場合) | ¥55,000 | ¥60,000 |
礼金(1か月の場合) | ¥55,000 | ¥60,000 |
仲介手数料(1か月の場合) | ¥55,000 | ¥60,000 |
家具家電購入費 | ¥100,000 | ¥0 |
運搬費 | ¥50,000 | ¥0 |
合計 | ¥370,000 | ¥240,000 |
ちなみに、家具家電付きの学生マンションだと、ベッド、TV台、デスク、チェア、チェスト、冷蔵庫、洗濯機などがついていることが多いようです。
ただし、これも物件によって違いがありますので、契約前に確認することをオススメします。
家具家電付き学生マンションで大学生活を楽しもう!
一人暮らしは何かと大変なもの。
勉強にアルバイトに遊びにいろんな経験をしたい学生時代。
お金は部屋より遊びに使いたい!バイトで帰ってきて寝るだけ!という場合であれば家具家電付きの学生マンションなら便利かもしれません。
自由を謳歌したい人にはオススメです。
家具家電付き一般賃貸のすすめ
学生マンション、特に家具家電付きは、学生ライフにぴったりとお話しましたが、実は物件数も限られているので、なかなか立地面や価格面などでちょうどいい物件が見つからないこともあります。
自分だけのお気に入り物件を、たくさんの候補から選びたい!って方には一般賃貸マンションの家具家電付き物件をおすすめしちゃいます。
学生用と限定されていない分、選べる条件も多く、納得の物件を探しやすいのがメリット!また、オートロック付きなどセキュリティの高い物件を選べば、学生の方でも安心できます。逆に学生マンションのような雰囲気は苦手…って方で一般賃貸で家具家電付きを選ぶ方も多数います。
豊富なエリア、条件から、新生活を想像しながら自分だけのこだわりの物件を探すのも楽しみになるかと思います。
カテゴリ・タグから記事を探す

この記事を書いた人